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何があっても50日線は割れず!上昇トレンドへの転換は確定か?

| by | ブログ体験記

やあ、ジェームズだ!

みんな元気かな?

50日移動平均線をサポートに上昇したので、もう上昇トレンドに転換

ってところまでだったよね!

ところがそこからドル円はまた失速

ふたたび50日線に着地することに。

ここを完全に割り込んでいくならば、

下降トレンドが継続ということになるんだが・・・

果たして?

その後も日足50日線を挟んで上下の攻防が続く。

下落の発端は、アメリカの経済指標

ISM製造業および非製造業景況指数がかなり悪かったことだ。

これで景気減速懸念が出始めたのだが、

週末の雇用統計がそこそこの数字でなんとか踏みとどまった格好。

上に行くのか、下に行くのか、まったく不明なので、今は動きの取りようがない・・・

何日か、同じようなところを行ったり来たりはしていたんだけれど、

それでも50日線を大きく底抜けしなかったのは、

やっぱり市場に上昇観測があったからだろうか。

米大統領と中国副首相が12日会談 貿易問題協議(日本経済新聞)(注1

上昇の理由はブレグジット問題の進展もあっただろうけど、やっぱりこっちだろうね。

米中貿易問題が、いまのドル円のほぼすべてといっていいと 思う。

上昇トレンドへの転換がほぼ確定したと判断。

XMを開き、上昇トレンドを前提としたラインにフィボナッチを引き直すことにする。

ただし、 下降トレンドのチャートも残しておいて、ときどきチェックしてみることにしよう。

と、そうこうしているうちにすぐ高値更新

やっぱり上昇トレンドに転換したことは間違いないかな~。

上昇の背景には、やっぱりブレグジット問題の進展があるらしい。

チャート的には、23.6%のラインに25日線

38.2%のラインに50日線が来ている。

この2箇所が押し目買いのポイントになるかな。

ここを拾っていく予定でチャートを見守ろう・・・

ところが、そこから全然進展がない・・・

ブレグジットも再度延期になりそうだし、そっちに注目が集まっているぶん、

ドル円は完全に放置されてるっぽい。

なにか大きな材料が飛び出すまでは寝て待つしかないかな~と・・・

では

次回もまたよろしく!

■■■■脚注■■■■

(注1)米大統領と中国副首相が12日会談 貿易問題協議(日本経済新聞)

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