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FX取引方法


FXの具体的な取引方法はどのようなものがあるのでしょうか。

FX取引機器(デバイス)
■ インターネット
■ 携帯電話などのモバイル機器
■ 電話で直接

FX取引方法
■ スキャルピング
■ デイトレード
■ スイングトレード
■ スワップトレード


FX取引機器(デバイス)


実際のFX取引では、インターネット、携帯電話、そして電話の3つの機器を利用して行うことができます。この中で、最も便利なのはインターネットです。

■ 世界中の市場で24時間取引が可能
■ 電話は仲介業者を通すので、仲介料が多く発生しますが、ネットは手数料無料が基本
■ 自分で取引をするために確認をすることで注文が正確に反映
■ リアルタイムで取引金額や為替の値動きなど分析や状況を確認

FX取引方法


FX取引方法FXと一言で言ってもいろいろな取引方法、つまり収益を出す方法があります。主に4つの方法がありますが、初めての方はスキャルピングから入るのが無難でしょう。
  1. [スキャルピング]
    為替相場の動きをリアルタイムで追いかけながら数秒~数分の単位でこまめに1回取引を終了するものです。

    特徴は短時間で結果が出ることで、取引の際のストレスは少な くすみます。しかし非常にこまめに売り買いを行うので、PCの前で集中して画面を見ている必要があり ます。

    1回の取引では大きな利益は得ることは難しいです。

  2. [デイトレード]
    一般的なデイトレードは取引をエントリーしてから24時間以内に1回の取引を終わらせる方法 といわれています。

    1日単位で勝ち負けが分かるので例え負けたとしても仕切り直しができるため、初心者向けです。ただし、1日になるので相場の流れを読む勘が必要 です。

  3. [スイングトレード]
    数日から数週間での取引のことを言います。市場の比較的大きなトレンドに乗って取引を することになります。

    特徴は長い時間をかけて取引を進めていくので、時間の取れない多忙な方向け。デイトレードに比べ て、利益と損失の幅が大きくなります。

  4. [スワップトレード]
    他の3つとは異なり、通貨間(例えば円と米ドル)の金利差を利用してスワップ金利 で利益を得ていくことを言います。

    外資貯金より効率的ですが、相場が大きく動くと金利分以上の為替差損が発生する 可能性もあります。


FX注文方法


  1. [成行注文]
    成行注文とは、その時の為替レートで通貨ペアを売ったり買ったりする一般的(普通)な注文方法です。例えばドル円が80.05(ビッド)-80.10(オファー)の時、買うなら80.10、売るなら80.05で約定します。また、同時にこれを売り買いをすると、0.05の取引費用が発生します。これをスプレッドといいます。

  2. [指値注文]
    指値注文とは、「今の為替レートよりも安く買って、高く売りたい」または「高く売って安く買いたい」という注文方法です。俗な言い方をすると「徳川家康型の注文方法」で、鳴くまで待とうの精神で、時が来るまで待つことを意味しています。「成行注文」以外の「指値注文」、「逆指値注文」、「IfDone(イフダン)注文」、「OCO(オーシーオー)注文」、「イフダンOCO注文」、「トレール注文」それぞれ全てこの、指値注文の応用となります。FX初めての方は、この指値注文をマスターすることが重要です。

  3. [逆指値注文]
    逆指値注文とは、「今の為替レートよりも高く買って、安く売りたい」または「安く売って高く買いたい」という注文方法です。指値注文同様に「徳川家康型の注文方法」です。この逆指値注文は主に、ストップロス(損失確定)に使われます。逆指値注文は「IfDone(イフダン)注文」、「OCO(オーシーオー)注文」、「トレール注文」で使われます。

  4. [OCO(オーシーオー)注文]
    OCO(オーシーオー)注文は、FX経験が少なくとも数年以上ある方向けの注文方法です。ちょっと難しいですが、新規注文と同時に、決済注文を出すことができ、利食いのための指値注文、または損切りのための逆指値(ストップロス)注文を同時に発注することができます。この場合、どちらか一方が成立したら、 もう一方はキャンセルすることになります。

  5. [IfDone(イフダン)注文]
    IfDone(イフダン)注文は、初心者の方にぴったりの注文方法です。いくらで注文するかをまず指定して、いくらで決済するかの注文を同時に出すことができます。つまりいくらで新規に買って、いくらで決済して売るのかという注文を出すことができます。IfDone(イフダン)注文をより自動型にした注文方法にOCO(オーシーオ)注文があります。

  6. [IfDone(イフダン)OCO注文]
    IfDone(イフダン注文)とOCO(オーシーオー)注文を組み合わせた注文方法で、両者の特徴をそのまま活かした方法です。最初にIfDone(イフダン)注文が約定した後に、自動的にOCO(オーシーオー)注文が発動される仕組みです。IfDone(イフダン注文)では、決済注文は一つしか発注できませんが、OCO(オーシーオー)注文は一度に2つの決済注文が可能です。この両者を組み合わせることによって、一度に3つの注文が出せて、決済注文も2つ可能になります。つまり、IfDone(イフダン注文)注文で発注した場合、「新規ポジションの確保」「利益確定の指値」「損切りの逆指値」を同時に発注できて、最初の注文が約定されると、2つの決済注文も自動的に発動されるということです。

  7. [トレール注文]
    トレール注文とは、逆指値(ストップロス)注文を、より効率的に用いるための注文方法でトレーリングストップ注文とも呼ばれます。ストップロスのための逆指値注文を置いておくだけではなく、実勢の取引レートとほぼ同じ値幅間隔で、ストップ注文の指定レートを徐々に有利な方向へ自動的に追尾してくれます。

 
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