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【ドル円はとうとう200日線に到達!】ここから上昇に回帰するのか?

| by | ブログ体験記

やあ、ジェームズだ!

みんな元気かな?

この2週ほどのあいだにドル円には大きな転換が起きたみたいだ!

まず、順を追って見ていこうか!

38.2%での売りが成立し、さらに61.8%に指値売りを置いたのが前回のXMトレードのラスト。

正直、この時点では61.8%も刺さらないで落ちると踏んでいたんだが・・・

そのあと1週間くらい膠着したあとに空気が変わり始めた。

ここでまず大きく上昇。

ただし、この上昇はリスクオフによるもの。

ダウの大幅下落+ワクチン供給への不安感によってドル円は上げている。

この動き自体はこれまでと同様なので、あまり警戒していなかった。

ところが61.8%の売りが成立したところから状況が大きく変化した。
(このときは気づかず)

この上昇は、どうもダウ平均の上昇を受けてのものらしい。

これまではダウが上がればドル円は下がっていた。

これはなにやら妙だ、とここで感じ始めるが、同時に米金利も上がっていたので、

それに支えられての上昇だろうと思ってしまった。

そこからさらにドル円は上昇。

ここらへんでさすがに状況の変化に気づき始める。

このままいくと100%に到達もあるかもしれないと思い、チャートを縮小してみる。

奇しくも200日線もそこを通過していて、どうやら次のターゲットはここのよう だ。

200日移動平均線+MACD&一目均衡表+DMI(外為オンライン)(注1

この200日移動平均線は、トレンドを測る上で非常に重要なラインとなっている。

1年間の相場平均とイコールだという意見もあり、

ここを超えられるかどうかが長期的なトレンドを決めることになるだろう。

それでもいったんは休憩すると思っていたけど、

まるで陰線を挟まずに上げ続けて200日線にあっさり到達・・・

いちおう200日線と重なる100%水準でいったん売りを置いてみる。

これをぶち抜かれたら、もう完全に上昇トレンド。

なので、ガッツリ損切りして買いに転換するしかないねえ。

そして、100%にタッチして売りが成立。

正直、ここまで売りで粘る意味はあるのか?という感じだけど、

ここまで来ちゃったらちょっと参加料を払って売りを試してみようと思う。

ダメならここでいったん全部解消だね。

では

次回もまたよろしく!


■■■■脚注■■■■

(注1)第8回 200日移動平均線+MACD&一目均衡表+DMI(外為オンライン)

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