Menu
トップページ » ブログ体験記 » フィボナッチの間隔が開きすぎ問題・・・コロナショックの値動きがひどすぎる!

フィボナッチの間隔が開きすぎ問題・・・コロナショックの値動きがひどすぎる!

| by | ブログ体験記

やあ、ジェームズだ!

みんな元気かな?

ドル円はどうにもこうにも動かず、横ばいを継続中・・・

まあ、動きが落ち着いてきたというのもあるんだろうけど、

方向性が見えないので動きようがないねえ。

円安にはなりにくい地合いだと思うので、方向はやっぱ下かな

だとするとこのXMのチャートではちょっとトレードしにくいかも。

そこからもさらに1週間近く待って、ようやく下方向へ動き出した

高値から安値を結んだフィボナッチで50%に到達だけど、

ここで買うのはちょっと・・・という感じ。

そこで、今度は安値から高値を結んだ逆方向のフィボナッチに切り替えてみる。

これでも50%ラインなのは同じだけど、戻り売り主体だとここで売れるタイミングじゃないね。

いまいちトレードしにくいな・・・

少し下げに傾いたものの、これまた50%付近でウロウロ・・・

もし、売りで入るとしたら、フィボナッチの61.8%ラインかなあ。

平均線もその付近を通っているので、それなりに強力な抵抗帯にはなってそう。

しかし、戻ることなく、再度下攻めを開始

うーん、動きが小さく見える・・・フィボナッチの間隔が開きすぎだよね。

安値は更新したけど、結局はあまり下げなかった・・・

50%で売るにしても、38.2%にいったん落ちてくれないと、

ちょっと自信を持って売れない感じだね。

米国株が上昇、マイナス金利観測で利回りとドルは下げ(ブルームバーグ)(注1

アメリカ景気を下支えするためのマイナス金利導入は、前から何度も囁かれてる。

なので、円高圧力は今後も続くはず

世界的な流れはドル高ではあるものの、

円高が少し勝って緩やかな下げになると思うんだがどうだろう。

あとはチャート的な問題だね。

この間のコロナショックのときの下げ幅、上げ幅が大きすぎるので、

ここを基準にフィボナッチを引くと、ライン同士の幅が広すぎてトレードのヒントになりにくい

この上下の往復を使わずに、

コロナショックが落ち着いたあとの高値、安値を使ったほうがいいかもなあ・・・

まあ、これも検討するということで。

では

次回もまたよろしく!

■■■■脚注■■■■

(注1)米国株が上昇、マイナス金利観測で利回りとドルは下げ(ブルームバーグ)

XM - XM Trading口座開設詳細を見る

よく読まれている人気ブログ

FX体験ブログ

FX・バイナリー海外業者

海外FX完全ナビ

FX国内業者

転載・複製は厳禁です
Copyright 2024 ©fxbeing.com All Rights Reserved