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FXとは何?


FX取引(FXトレード)をご存知ですか?

FX取引はここ数年で急速に発展してきている投資手段です。FXには、決められた名称はなく、『外国為替証拠金取引』、『FX』、『フォレックス』などと呼ばれています。

FXはレバレッジを使って少ない資金でも大きな取引をすることと定義されます。お金をFX業者に預けて、それを担保にして何 10倍、何100倍の額の為替取引をすることを言います。

FXの長所


いつでもどこでも取引き可能!
為替は当然世界規模の取引なので、どこかで為替マーケットは開いています。PCさえあれば24時間いつでもどこでも取引きができます。(土日は除く)
少ない資金でOK!
1万円から取引できる業者さんも結構あります。慣れてきたら資金を増やしていけます。
金利がもらえる!
「スワップ」と呼ばれる金利が毎日発生します。通貨によりますが、高金利を得ることも可能です。
手数料が安くてお得!
バーチャルな為替の中の取引ですので、外貨預金などのような高い手数料がかかりません。

FXの短所


為替売買の額によって多額の損失を蒙る可能性があります。
FXは投資事業の一環と考えられているのはこのためです。

レバレッジとは?


FXで多用される用語でレバレッジがありますが、これは「テコの原理」のことを意味しています。 つまり「小さい力で重いものを持ち上げる ような仕組み」のことです。

例えばレバレッジ100倍の意味は、

1万円の保証金(実際に入金をする資金)で100万円相当の取引をすることができるということです。

つまり、保証金として入金をした1万円を元本とすると、元本に対して100倍ものレバレッジがかかるという言い方をすることができます。

そたのめ、「10倍、50倍、100倍、200倍などどれだけレバレッジがあるか」というのがFX業者を選ぶ時の大事な指標になります。

*レバレッジが高ければ高いほど、元本から見た取引額が増えるために元本に損失を出す可能性が高くなることに留意が必要です。

スワップポイントとは?


スワップポイントとは、2つの通貨間の金利の差によって生じる収益のことを言います。日本と通貨発行国(例えばアメリカの米ドル)の金利差により為替相場以外にも「金利」で収益を上げることができます。

日本の金利が通貨発行国(例えばアメリカの米ドル)の金利よりも低い時にその外貨(米ドル)を購入すると、両国の金利差がスワップポイントとして加算されていきます。

要するに金利収入のことです。注意点は、このスワップポイントが入ってくるのは「金利の低い通貨を売って、金利の高い通貨を買った場合」 のみですので、取引の時にはこの点も気をつけて確認しましょう。

FXとは外貨買いだけでなく、売りからでも利益を出す!


例として以下のような時に売りから利益を出すことができます。

1.仮に1ドル=100円の時に米ドルを売る

2.仮に1ドル=90円までドル安円高が進んで買い戻す

3.その差額の10円分の為替差益が得られる

普通は差益を得る場合は、「安い値で買い、高い値で売る」ことが原則ですが、FXの場合はその順番は逆でも 可能です。

*日本の金利よりも高い国の通貨を売る場合はスワップポイントが負担になるのでご注意を。
 
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